皆さま、はじめまして。ヲタクJDららと申します。
この度ブログを始めることにしました。
ブログを始めた理由は、年々自分の感受性や想像力が死んでいることを実感していて、それを食い止めたいと思ったからです。ブログを書けば、そのネタのためにいろんなことを考えたり、発見したりし続けられるのではないかと思って始めました。
このブログで私はテーマとか縛りを設けるつもりはありません。
オタクとしてただただ騒いでいる投稿もあれば、
真剣に世の中のことについて考える投稿もあれば、
自分の実体験や出来事、愚痴の投稿などいろいろ赤裸々に語っていきたいです。
もし、気になるタイトルや興味を持ったエピソードなどがございましたら、
閲覧したり、お星さまをぽちっと押してくれたら嬉しいです。
ここで軽く私、ららの自己紹介を軽くさせていただきます。
私は普段、女子大生をしています。
そうです、学生なのです。絶賛只今試験期間中で、明日も一教科試験が控えています。圧倒的にブログを立ち上げている場合ではありません。
ただ1つ文句を言わせてほしい。私の学友は皆、試験は今日までなのです。あとは試験に代わるレポートのみ。だのになぜ私だけ明日も試験があるんだ!!!
勉強しないといけないときに限って、部屋の汚さが目に付いて掃除を始めてしまうってこと、よくありますよね。完全に今、その状況です。もし今、勉強しなくてもいい状況だったら、きっとブログを立ち上げることはなかったでしょう。このような現実逃避したいときに現れるフッ軽さって意外と大事なんですよね。
という言い訳をして、私は勉強を諦め、せこせことこの記事を書いているわけです。優しい読者の方がもしいらっしゃったら、明日の試験がうまくいくように応援お願いします。
あと私のアイデンティティといえば、オタクであること。最近は歌い手さんや配信者さんの推しが私の中でアツいのですが、女性アイドルやYouTuberさんで推しもたくさんいます。
歌い手、配信者の推し
・CleeNoah
4人組の実力派高音系歌い手グループです。
・フェスキメ
これが果たしてグループ名と呼べるのか怪しいところですね。もはやコンテンツ名というべきでしょうか…。UMM.comという歌い手グループ主催の「せっかくなのでフェスキメませんか」というコンピライブがありまして、その出演者である配信者さんや歌い手さんもよく追いかけています。ちなみにその中にCleeNoahもいます。
今いちばんアツい界隈が上記です。
ここからはなだらかに推している人たちです。
・きりまる
YouTube、インスタグラム、TikTokなどで活躍されているインフルエンサーさんです。去年「カエル化現象」が流行になったことで、注目されました。私的なりたい顔ランキング1位。めっちゃかわいい。
・久保史緒里
乃木坂46、3期生。現役生の推しです。写真集買いました。めっちゃかわいい。
・西野七瀬
元乃木坂46、1期生。卒業生の推しです。今は女優として、いろんなところで活躍されていますね。めっちゃかわいい。
・伊藤万理華
元乃木坂46、1期生。卒業生の推しです。演技をしたり、アーティストをしたり、マルチに活躍されています。
・I☆Ris
5人組声優アイドル。推しの澁谷梓希ちゃんが卒業されてからは箱推しです。彼女たちがメインで声優を務めていた「プリパラ」が世代です。当時の女児向けアニメは未だに結構好き(笑)。
とりあえず3次元の推しはこんなかんじです。2次元やキャラクターの推しまで書いているととんでもなくなってしまうので今回は割愛します。このブログが長く続けば、きっとどこかで話題に出るでしょう。
私はいわゆるリア友に推しのことを話していません。特に歌い手、配信者周りは言ってもたぶん伝わらないだろうと思って、付き合いの長い数名の友だちにしか話していません。だから、普段推しの話をできない分、このブログで放出することが多いかもしれないですね。
ここまでいろいろ書いたし、もうそろそろ終わってもいいのではないかと思うのですが、せっかくなので今日考えたことを記録しておこうと思います。
今日授業で、俵万智さんという歌人の話題があがりました。皆さんご存じ「サラダ記念日」の方ですね。あの歌集、300万部も売れたそうです。飛鳥時代の有名歌人、柿本人麻呂をも超える人気ぶり。
俵さんは当時学校の先生をしていたそうですが、歌集が売れてからは学校の仕事が嫌になって辞められたようです。プロの歌人として生きていくことを選んだのですね。
俵さんの話題を出した教授は、俵さんが教師の給料と歌人の給料だけを比較して退職されたというような口ぶりでした。もしかしたら、退職した理由は給料の面だけではなく、仕事が本当にしんどかったのかもしれません。でも、給料が退職理由の1つの要因であることは間違いないでしょうね。
私はその話を聞いて、活動と社会人としてのお仕事を両立されている活動者さんってすごいんだなぁと実感しました。実は配信や歌い手界隈ではそういう人が少なくないのです。
中には配信や歌い手の活動だけで食べていける人もいます。そしておそらく仕事を辞めて活動一本でもやっていけるのに、仕事を続けている活動者さんもいるのです。
その場合、両立している活動者さんは活動と仕事の手取りを比較して「仕事を辞めたい」と思ったことはないのかなと思いました。
俵さんの場合は歌集によるお金が桁違いなので、例えホワイト企業に勤めていても、よっぽど仕事が好きじゃない限り退職を考えると思います。ましてや世界一忙しい仕事と言われる教員ですからね。
活動者さんの年収がいくらか知りませんが、安定すればそれだけで生活できます。ライブをしたら結構まとまったお金がもらえるそうですし、いい機材をそろえていたり、いい洋服とかアクセサリーを持っていたりしてそれなりに余裕がありそうですよね。それを考えると活動の手取りのほうが仕事の給料よりいい活動者さんも中にはいるのではないかと私は思うのです。それでも仕事を辞めないのは、お仕事が好きだからなのか、社畜をその人のアイデンティティとして持っているからなのか…。そのような活動者さんは活動で得た給料と仕事で得た給料を比較して嫌になることはないのでしょうか。そう思ったとしても、仕事を続けられるモチベーションって何なのでしょうか。
私はまだ学生だから、働くことがどういうことなのかよく分かっていません。だから働くことに関して、苦しいイメージを持ってしまっているのです。きっと、働くということはそれだけではないのだと思います。だからこそ活動で成功しながら、働く人がいるのだと私は思うことにしました。
今日は想像以上にたくさん書いてしまいました。明日の試験、絶望的ですね。
まぁ、私の学友たちの試験が今日までだったということは、ほとんどの教科の試験が今日までだったのでしょう。それなのにはみ出してしまった教科が悪い!!(暴論)
ということで私はこの後も特に勉強せず、布団に入ることでしょう。
試験の結果についてはまた後日語りますね(笑)
らら